自民党富山第一選挙区支部長 たばた裕明
自由民主党
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お知らせ
たばた裕明からのお知らせです。
永田町通信 第68号
2020.06.18 up

       ~第201回通常国会が閉会~
                                  令和2年6月18日
6月17日に通常国会が閉会しました。1月20日からの150日間でした。中国武漢発の原因不明のウイルス肺炎による死亡者情報が1月上旬には世界に配信されていた中での国会スタートでしたが、1月30日にWHOがこの感染症に対する緊急事態を宣言し同時期に我が国ではダイヤモンドプリンセス号から下船した男性の陽性が香港で判明し、横浜に入港した同船での乗客・乗員の感染者対応や感染予防措置が実施され、また中国武漢に在住の邦人の帰国オペレーションが展開されるなど一気に新型コロナウイルス封じ込め施策をどう講じるかの緊迫した国会となりました。通常国会は概ね、2月末までに令和2年度本予算を衆議院通過させることが与党にとっても至上命題であり、予算審議と同時進行で感染症の様々な対策議論がなされました。

 私は昨年の9月から森山裕委員長のもと国会対策副委員長に就任し国会運営に関し責任ある立場で仕事をしてきました。いくら多数決の民主主義とは言え、国会運営は野党の意見を最大限取り入れ、毎週毎週丁寧に日程を作り上げることが長年の慣習です。もちろん友党公明党とも手を携え野党対策をしつつ国会運営を前に進めてきました。また、参議院自民党国会対策委員会とも常に連絡を取り合い絶妙の間合いで審議日程を組んでいくのです。中でも私の担当は文部科学委員会でした。(委員長は郷土の先輩 橘慶一郎代議士)文部科学省国会連絡室のスタッフや衆議院文部科学委員会委員部のスタッフとも常に連絡を取り合い委員会審議スケジュールづくりに励みました。基本的に国会対策委員会正副委員長会議は国会開会中の平日は毎朝定例会議がセットされ、出席必死の会議なのです。

ですから150日間は常に近況感ある日々でした。当然、国会は与党の描くスケジュールで進むことはなく、不祥事や答弁ミスなどによる不足な事態によって、軌道修正したりすることが日常茶飯事です。
文科委員会でも学校一斉休業に関する政府内の検討会議の議事録提出を巡り、野党が態度を硬化させ、委員会日程が大幅に影響受けました。
私は、いつも冷静に、そしてスタンドプレーに走ることないよう心掛け、先輩や同僚議員の助言に耳を傾け円滑に委員会進行に繋げるよう仕事に努めて参りました。その結果、おかげさまで文科委員会では、「文化観光推進法」、「改正著作権法」の2本の法律成立を図ることができました。もちろん、事務所スタッフにも支えてもらい仕事に集中することができました。
なお、今国会では59本の新規法案が提出され、結果56本が成立しました。成立率は93%でした。一方、厚生労働委員会では改正年金改革法、改正社会福祉法、改正高年齢者雇用安定法など5本が成立しました。


 さて、世界的な感染拡大による海外渡航往来禁止やサプライチェーンの分断、全国一斉への緊急事態宣言により経済の落ち込みはリーマンショックの比でなく企業経営や雇用、生活を不安に陥れています。政府は予備費や2度の令和2年度補正予算を成立させ、必要な支援を迅速かつ有効に国内に供給し支援開始しています。富山に戻れない私も地元の声を電話やSNS等を活用し集めて政府や自民党に届けてきました。業種によっては根本的に仕事たサービス提供のあり方を見直す動きも出ており、経済情勢や雇用情勢は予断を許さないと感じています。
 国会は閉会しましたが与野党合意し閉会中審査をまずは7月末まで毎週水曜日に必要な委員会を開くこととなりました。新しい生活様式に即したポストコロナの日本の目指す姿や価値観をどう醸成していくのか。第二波に備えた医療提供体制やワクチン、治療薬開発の整備へも政府挙げて取り組まねばなりません。21日以降は東京と富山を往復する活動へ私も移行しますが、弱者の声や小さな声にも耳を傾けながら実態把握のための地域行脚や政策づくりに励みたいと思います。

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