たばた裕明の活動報告
活動報告
来るべく衆議院議員選挙への決意表明
9月25日 私は、新たな挑戦を決意いたしました。
ここに、記者会見で発表した決意表明を掲載いたします。
「政権奪還に向けて」
困難な課題を次世代に先送りし、決められない政治、党利党略に走る政党政治に決別すべく立候補を決意しました。
民主党政権の国家運営に大きな危機感を抱いています。このままの政権に任せていては日本は沈没いたします。
日米同盟の基軸、信頼感が揺らぎ、我が国固有の領土への主権侵害が続き、我が国の平和と安全が脅かされています。
民主党政権の間違った、国家観、歴史認識により国家統治がなされ、国体、国柄が揺らいでもいます。
私は、「正しい自由主義と民主制のもと、時代に適さぬものを改め、維持すべきことを護り、秩序の中に確かな進歩を築く」ことを標榜しています。
社会に夢や希望が溢れ、大人は子供のお手本であり尊敬され、子どもは自由闊達に学び、遊びを通じて自己実現を図る日本をつくりたいと考えます。
諸外国に対し、これまでの貢献が尊敬され、憧れを抱いてもらえる国、日本を目指します。
保守政治の再生が自民党の再生が、日本の再生の鍵となります。
私は、7年間のサラリーマンを経て、これまで9年半に亘り、地方議員として活動し、4回の選挙を経験し、有権者の審判を仰いできました。
議員活動では、平成の大合併、三位一体改革、リーマンショック、政権交代、東日本大震災の発生といった後世に語り継がれる事象を経験し、議会人として国と地方のあり方を同志と議論し、また日々の暮らしに生きがいを持ち、厳しい生活環境の中でも希望を抱き、明るく生きる人々の息遣いを体感してきました。この経験は、私をさらなる政治にのめり込ませる原動力となりました。
今、富山県は、新幹線到来を目前に控え、産業振興やハード整備、新たな魅力の創造、ふるさと教育を推進し、幸福度を高める施策を展開しています。
富山市は、環境未来都市や、中心市街地活性化を伴う、コンパクトなまちづくりを実践しています。
東アジアへの玄関口として、また日本海国土軸の中心地として、祖国日本の発展に欠かすことのできない、可能性と潜在性を秘めた地が富山です。
長勢甚遠先生のご意思を継ぎ、夢と希望あふれる富山県づくりに尽力いたします。
地方議員経験者として、真に自立した地方の確立のため、財源、税源の移譲を伴う、国と地方の関係を確立したします。
富山から、日本を立て直す。その気概で困難に立ち向かいます。
政権奪還、自民党。その先兵として戦うことをここに表明いたします。
平成24年9月25日 田畑裕明 拝
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