③自治体間の交流において、スポーツの果たす役割も大きいものと考えます。
例えば、氷見市では、ハンドボール競技を活用し、毎年3月に春の全国中学生ハンドボール選手権を開催し、ハンドボールを通じて地域再生を図ろうとしています。
さて、新年度に、細入地区にてボートの艇庫建設が予定されています。
市所有のボート26艇を保管する予定であり、目的としてボート競技の向上と市民のレクレーション活動の拡大を図るとあります。
現在は、楡原中学校、大沢野中学校にボート部があり、各種大会でも上位入賞し、その後高校でも活躍する選手の育成に繋がっております。
今後、艇庫の建設を契機に富山市ボート協会と連携し、もっとボートの普及推進に取り組むべきと考えますがいかがでしょうか。
また、全国ボート場所在市町村協議会などに加入するなどし、ボート場を持つ自治体と交流を深め、神通レガッタをはじめ、市の一体感の醸成のため幅広く市民にボートについて理解・体験してもらう仕掛け作りをすべきと考えますがいかがでしょうか。神通峡だけでなく、富岩運河でも以前はボートの練習が行われておりました。水辺を活かす観点からも前向きな取り組みを期待いたしますが答弁を求めます。
1 本市におけるボート競技につきましては、学校の部活動を中心に普及強化が図られ、これまでインターハイや国体で輝かしい成績を収めており、今後も維持継続するためには、さらに底辺の拡大を図ることが必要であると考えております。
2 このことから、現在、ボートの競技力向上を図るための特別強化指定や、神通峡レガッタに対する大会開催補助など、ボート競技を本市の特色ある競技として支援しているところであります。
3 市としましては、この艇庫の建設をきっかけとして、より多くの市民にボート競技を親しんでもらえるよう、富山市ボート協会と連携しながら、ボート体験教室の拡充や新たなボート交流会を検討しているところであります。
また、本市におけるボート競技の普及推進については、神通峡の富山県漕艇場を使っておりますが、市民の理解・体験の場を富岩運河でもとのご提案につきましては、ボートの練習をしている風景をより身近に見ることができることから、市民のボート競技への理解を深めるために場所として活用できないか、富岩運河を管理している富山県富山港事務所と協議してまいりたいと考えております。