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富山市議会議員たばた裕明による議会報告です。
Report 2008
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2008年03月28日
20年3月議会質問 ガラスの街づくりについて①
問い

①富山市民大学のガラス工芸コースの開設来、平成3年にガラス造形研究所、平成6年にはガラス工房の開設、引き続き、個人工房の開設、また平成10年3月に「ガラスの里基本構想」を策定し、一貫して本市独自のガラス文化の醸成に努めてきました。作家の輩出という人材育成から地場産業としてのガラス芸術に対するこれまでの取り組みは他の自治体に類を見ない誇るべき取り組みであり、一定の評価が出来ると思います。また、芸術性の高いガラス作品の収集にも力を入れてきて本市のコレクションも、質、量とも一定の作品を所蔵するに至っています。
当局並びに関係各位のご尽力に敬意を表するものでありますが、しかしながら、足元に目を移せば市民ひとり一人の身近にガラス文化が根付いているかというと、まだ志半ばではないかと思います。

新年度から、企画管理部企画調整課内においてガラス工芸全般に関し所管する体制となりますが、ガラス造形研究所は教育委員会生涯学習課、ガラス工房は商工労働部薬業物産課が所管していた今年度までと異なり、同一の課での所管により具体的にどのような利点があり、それがどのようにガラスの街づくり形成に繋がっていくのか問う。

答え

1 お尋ねのとおり、本年4月におきまして、
① 商工労働部薬業物産課で所轄する富山ガラス工房と
② 教育委員会生涯学習課で所轄する富山ガラス造形研究所
につきましては、企画管理部企画調整課に移管するとともに、教育委員会生涯学習課ガラスの里・ガラス美術館推進班を廃止し、これからの事務を企画調整課で所管することとしており、ガラスに関する施策や事務の一元化を図ることとしております。
2 この見直しを行う主な利点としましては、一つには、ガラス造形研究所とガラス工房の所轄が一体になることにより、「ガラスの街とやま」として、将来を担う優れた人材の育成と、ガラス造形研究所卒業生等への創作活動の支援を一体的に行い、
3 二つには、市におきましては、新年度で(仮称)「ガラス工芸ゾーン」の地区計画の算定を予定しており、ガラス造形研究所とガラス工房を核とした拠点化を図ることにより、周辺地区を含めた一体的な整備が可能になるものと考えております。
4 三つには、検討を進めております(仮称)ガラス美術館につきまして、ガラスに関する施策や人材を集約することにより、より総合的かつ多角的な観点から、整備を図ることが可能になるものと考えております。


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