たばた裕明の活動報告

たばた裕明の取り組みや思いをお伝えいたします

お知らせ

第48回衆議院選挙に向けて

2017.10.09 up

【たばたの決意】
 たばた裕明です。私はこれまで約4年9ヶ月に亘り与党の一員として、様々な年代の方々との対話をすることを心がけて活動して参りました。
政治とは誰のものかと言えば、皆さんお一人お一人のものであると考えます。
対話から感じる地域経済の実態や暮らしの息づかいは、政策づくりの土台です。


 現在私は、厚生労働大臣政務官として取り組んでいる「働き方改革」をぜひとも推し進め、全世代型社会保障制度づくりに取り組んで参ります。日本経済再生に向けて、最大のチャレンジは働き方改革であります。「働き方」 は「暮らし方」そのものであり、働き方改革は、日本の企業文化、日本人の ライフスタイル、日本の働くということに対する考え方そのものを見直していくことです。
私は、一人ひとりの意欲や能力、そして置かれた個々の事情に応じた、多様で柔軟な働き方を選択可
能とする社会を追求して参ります。

 一方、少子化対策は喫緊の課題であり、子ども・子育て支援新制度に則り、出産から育児、幼児期の保育、学校教育、地域の子ども・子育て支援の着実な履行と富山の実情に即した取り組みの強化を進めます。
 また、「くすりの富山」の強みを活かし、質の高い効率的な保健・医療・介護の提供の推進に取り組みます。
 キーワードは「もっと前に!」です。  常に前向きな気持ちで全世代の皆さんが安心して暮らし、生活し、将来展望が描けることができる基盤作りに取り組みます。


 一方、極東アジア地域の安全保障環境は厳しさが増しています。日米同盟を堅持し強固な基盤に基づいた政権与党が国政を担い、国民の生命・財産をしっかり護ることが求められています。これまでの安全保障関連の立法を遵守することにより、国際社会での日本の貢献度を高め、発言力を今以上に押し上げます。

 私は常に挑戦者の気持ちでこの選挙に臨み、政策によって「ふるさと富山、日本の発展」に力を尽くして参ります。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

響新聞特別号を掲載いたしました。

2017.09.21 up

響新聞特別号を掲載いたしました。
こちらの方からおすすみください。

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2017.09.12 up

永田町通信 第52号

2017.08.20 up

~厚生労働大臣政務官を拝命いたしました~
                                          平成29年8月20日
 例年にない涼しいお盆の期間でした。皆様いかがお過ごしだったでしょうか? 私はいつもの通り地元にて盆踊りや納涼祭、高校の同窓会への顔出しや、お墓参りや高校野球をTV観戦し、また支援者の初盆回りを行い過ごしていました。8月15日は日本武道館での全国戦没者追悼式に参列し、午後から靖国神社参拝をいたしました。
平和の尊さや日本国の平穏を考えながら充実した日々を過ごしました。

 さて、8月3日に内閣改造が行われ、郷土の宮腰光寛代議士が首相補佐官に、野上浩太郎参議院議員は官房副長官留任となり官邸に富山県選出議員が2名となりました。続いて7日には副大臣、政務官人事が発令されました。この度私は、加藤勝信厚生労働大臣を支える任務としての、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました。安倍総理より直接、辞令を受け取り、正に身が引き締まる思いでした。行政が公正かつ中立的に行われるよう国民を代表する立法権者として監視責任を果たし、また政策の立案・調整・決定は責任を持って行い厚生労働行政を前に進めてまいります。このような立場で仕事ができるのもすべては地元の支援者の皆様方の支援の賜物であります。使命感と責任感をしっかりと認識し、仕事を通じて故郷のお役に立ちたいと思います。
 厚生労働行政は、社会保障や公衆衛生、労働施策全般、援護施策などお一人お一人の国民生活に密接かつ直接に関わる分野を所掌し行政を進めています。総人員は約3万2千人を抱えており予算額は30兆6千億円を超える規模であります。仕事をすすめる上では、地方自治体や各種の職域団体やNPO、ボランティア団体等のご協力無くしては成り立ちません。積極的に現場に足を運び、様々な第一線で活動中の皆さんの声を拝聴することを心がけていきます。

 就任以来、省内での勉強会や各種団体への挨拶回りが続いています。また1ケ月に1回のペースで週末は地元に戻れず危機管理上の対応のため在京当番が課せられています。これまでのように時間があれば地元に戻り、親しく各種行事に顔出ししていた行動パターンも少し見直ししながら、自身のペースを掴んでいきたいと思います。

 政務官として、まずは秋の臨時国会に向けた対応に全力投球です。特に、働く人の立場・視点に立った働き方改革の法制化に取り組んでいかねばなりません。これまで党内において、この議論に継続的に関わってきた私としては、
①働き方改革を通じて多様で柔軟な働き方の実現により誰にでも公平にチャンスが確保され、努力が報われる社会を創る
②働く人は将来に明るい希望を持ち、企業はどのように働いてもらうかに関心を強め、生産性が向上する
③その成果を働く人に分配することで賃金上昇や消費拡大を通じた経済成長が達成される
④人生の重要な一部である労働の価値を高めることを通じて、人生がより豊かになる
この①~④の好循環を創り出すことに厚生労働省内の一員として携われることに無常の喜びとやりがいを感じています。
 本年3月に策定された「働き方改革実行計画」に基づき、時間外労働の上限規制等の実現、非正規労働問題及び同一労働同一賃金の実現について国会提出法案の準備に努めます。
 なお、17日に地域別最低賃金の改定額が答申されました。改定後の全国加重平均額は25円引き上げの848円。昨年度と並んで最大の引き上げです。富山県は795円。最高額の東京都は958円であり概ね10月1日発効予定です。景気の上昇基調は着実に続いています。労働環境の充実に引き続き取り組んでまいります。

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2017.08.19 up

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2017.07.12 up

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2017.06.08 up

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2017.05.10 up

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2017.04.13 up

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2017.03.14 up
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