自民党衆議院富山第一選挙区支部長 たばた裕明
自由民主党
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自民党衆議院 富山第一選挙区支部長 たばた裕明からのお知らせです。
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たばた裕明 永田町通信 第23号
2014.11.08 up

活発な法案審議が続いています
                                                 平成26年11月6日

秋が深まり、紅葉も低地の丘陵まで降りてくる季節となりました。先週末は富山市内の各地区センターでは文化展や菊花展が賑やかしく開催され、私も慌ただしく各地を駆け回りました。

国会では、11月30日の会期末を見越し衆議院では法案審議が活発となっています。6日には衆議院本会議において、「まち・ひと・しごと創生法」が成立し参議院に送付されました。地方創生の柱となる法律です。
安倍総理は、日頃より「知恵やアイディアは現場や地方にある。やる気のある地方の声を尊重し、国は裏方でサポート役に徹する。どんどん意見を出してほしい」と述べておられます。
各地の地方が輝いてこそ、国全体が栄えます。富山市は、環境未来都市やコンパクトシティづくりで全国を牽引する存在になりつつあります。地方創生のフロントランナーとなるべく、私も市の取組を支えて参りたいと思います。

一方、所属の厚生労働員会では、今国会最大の与野党対立法案である、いわゆる「労働者派遣法改正法案」が審議されています。議論の論点のひとつは、労働者派遣の期間制限の在り方です。
政府案ではこれまでの「業務」に着目した制度から、「人」に着目した制度へと見直し、すべての業務に共通する派遣労働者個人単位の期間制限と事業所単位の期間制限を設けることとしています。
派遣労働を臨時的・一時的な働き方と位置付け、派遣労働への固定化防止のため、有期雇用の派遣労働者には3年を上限とする個人単位の期間制限を設定するものです。野党は、3年サイクルで派遣先を交代した就労が常態化し、むしろ派遣労働の固定化を促進するものと反発しています。
また、派遣元に計画的な教育訓練や福利厚生の充実を義務付けることや派遣労働者の希望者に対するキャリアコンサルティングを義務付けも盛り込んでいます。派遣元、派遣先には規制強化の側面もあり、労使双方の様々なニーズに対応して働き方にも多様な選択肢が準備された社会が望ましいと考えます。正社員、勤務地限定社員、パート労働や派遣労働など多様な働き方が有益に組み合わさり、労働意欲が喚起できる社会を作っていかねばなりません。


 また、そんな中、4~5日にかけて沖縄県知事選挙応援のため、日本最西端の与那国島へ党務出張して参りました。我が党推薦候補は、現職の仲井真弘多候補です。皆さまの沖縄の友人・知人がいらっしゃれば、ぜひ仲井真候補のご支援の輪をお広め下さい。
与那国島は、人口が1,500人余。漁業と観光が主たる産業で人口減少が続いています。漁業は、
カジキマグロ漁が主力とのこと。漁協の組合長からは一本釣りの様子も説明いただきました。
離島振興は沖縄県にとっても重要な課題であり、また与那国島は台湾まで約111キロの位置しており、最西端として国防上も要衝です。住民を二分する議論の末、陸上自衛隊監視部隊の駐屯地の立地が決まり、官舎や一連の施設が27年度中の完成を目指し、工事が着工されている様子も視察して参りました。初めての与那国島でしたが、住民の皆さんとの懇談では、ふるさとに愛着を持ち、次世代に自然環境含め、魅力ある与那国を残したいと言う熱意を感じることが出来ました。
また訪れたい場所でした。

たばた裕明 永田町通信 第22号
2014.11.08 up

危険ドラッグ対策!
                                                平成26年10月17日

日頃よりご支援いただきありがとうございます。国会では、衆参において法案審議が各委員会単位で精力的に行われています。自民党では、党内手続きのため朝、昼問わず多くの部会が開催され、私は毎日永田町界隈を走り回っています。また、今週は「長崎がんばらんば国体」が開催されており県勢の活躍も期待されるところです。そんな中、16日長崎県佐世保市に行き主にハンドボール競技中心に県勢国体選手の応援に入りました。空港に到着すると開催県の長崎県、関係市町村はじめ高校生やボランティア等の皆さんのおもてなし姿勢には感銘を受けました。笑顔で来場者に接し、大会を支える気概を感じました。参加選手も結果としての順位は確定しますが、ともかくそれぞれの最高のパフォーマンスを示してくれたと思います。

さて、私の主たる活動フィールドの厚生労働委員会では、①危険ドラッグ対策について②労働者派遣法の改正案について近日は議論しています。特に①では、近年、危険ドラッグがインターネットを通じて簡単に手に入ることができ、かつ、使用した者による健康被害および死に至るケースや、吸引者の無謀運転による交通事故が尊い命を奪う事件が連続発生しています。
「薬物による危害のない社会の実現」に対する社会的要求は切実であり、このような事件の撲滅に向けて、国や関係機関が断固取り組まねばなりません。

これまで国では、薬事法に則り「包括指定」や「緊急指定」など指定薬物の迅速な指定、「無承認医薬品」としての販売規制など、規制・取締り強化に取り組んでいますが、完全に「新たな薬物の出現」を押えこむに至っていません。規制をかいくぐり、新たな薬物が販売されるというイタチごっこが繰り返されています。販売サイトの閉鎖に踏み切ったりしてサイトの監視も強めています。
一度、足を踏み込むと、薬物乱用→薬物依存→薬物中毒→慢性中毒の連鎖に脱落するといわれています。その段階からカウンセリングや治療、療養、社会復帰に向けては、まだまだ課題が多く、また世間の目も厳しい現実です。常習性の高い薬物犯罪はまさに、人生を棒に振り、奈落の底に落ちるものです。

鳥取県では、この10月県議会にて「危険ドラッグ全面規制条例」を定めました。所持や製造も含めて包括的に幻覚や陶酔作用を起こす薬物を危険薬物として規制をかけるものです。
尊い命が、危険ドラッグ吸引者の運転による交通事故で失われている現実を直視するに、県レベルだけでなく国挙げてこの危険ドラッグ対策に取り組むべきです。
医療・薬業界、医薬研究機関を巻き込み「危険ドラッグになり得る物質」の範囲を明確にすること、製造原料となる物質の密輸対策も含めて税関の検査・監視体制の強化も進めるべきです。
 当然、都道府県なども足並みを揃えそれぞれの地域での対策強化も必要です。
 所持、販売すること自体に対して、厳格な処分に繋げる実効性のある抑止力が大事だと強く考えます。そのような観点で、危険ドラッグの規制強化に関する議員立法を視野に入れて現在、鋭意議論しています。
 ②の労働者派遣法改正案については、次回以降触れたいと思います。

たばた裕明 永田町通信 第21号
2014.11.08 up

秋の臨時国会が開会中!
                                                平成26年10月6日
日頃からのご支援に心から感謝申し上げます。すごしやすい秋の季節、週末の地元では敬老会や運動会、文化祭を回り、また座談会、国政報告会を積極的に開催し、現場のお声を拝聴しています。
また10月5日には、高円宮典子さまと出雲大社の神職、千家国麿さんとの結婚式が執り行われました。お二人の末永い幸せを皆さまと共にご祝福申し上げます。
 

いま、第187回国会が11月30日までの会期で開催されています。まさに現場の声を国政に届ける機会です。今国会も厚生労働員会を中心に交通政策や、中小企業支援策、教育改革の議論に参画しています。国会冒頭、安倍総理の所信表明演説では「個性を活かす地方創生」を高らかに表明されました。そのために石破茂地方創生担当大臣を布陣し、基本的には人口減少を克服するため、若い世代が地方に住み、働き、豊かな生活を実現できる社会を目指します。
具体的には、「ひと・まち・しごと創生法案」の成立を目指し、国としての総合戦略を策定し、続いて都道府県、市町村に総合戦略策定をお願するものです。ここでいう、「まち」とは、潤いのある豊かな生活を安心して営める社会の形成、「ひと」とは地域社会を担う多様な人材の確保、「しごと」とは地域における魅力ある多様な就業の機会の創出を定義づけています。


これまでも地方再生や地方活性化、少子化対策戦略に関する法律を定めて推進してきましたが、成果が上がっていないのが現状です。この基本法は、省庁横断で成果を上げる仕組み、仕掛けを目指すものであります。地方に多彩な人脈を持ち、経験豊富な石破大臣を配置した安倍総理の強い意気込みを、皆さん感じていただければと思います。
私自身、地方議員を9年間経験してきた中では、国の施策はついつい全国統一での普及啓発を目指す傾向が強く、地方の特性を活かすという視点は乏しかったと感じます。また根本的に地方自治体に対して全幅の信頼をして政策作りしていることも少なかったと思います。もちろん、地方自治体や地方議会も常に政策議論を通じて現状把握や実効性ある施策の展開がどうしても受け身になりがちだったかもしれません。既成の固定観念を取っ払った意識改革も双方には必要かと思います。
私は、地方政治、国政の双方の視点を持ち合せながらこの地方創生に中長期的な視点でしっかり取り組んで参ります。


経済面では、円安傾向に歯止めがかからず、かつ平成26年4-6月期の実質GDPが▲1.8%と減少しました。個人消費(首都圏、地方各地)、自動車市場、住宅市場、小売業、規模別の賃金動向、消費物価、鉱工業指数など様々な経済指標の分析とそれに伴う対策を政府、自民党挙げて取り組んでいます。アベノミクスを地方にどう波及させ、日本経済を再生するかが当然、地方創生にも連動します。年末の税制改正まで緊張感を持って職務に取り組んで参ります。
なお、あらためご報告ですが、今回では引き続き、衆議院では厚生労働委員会委員、消費者問題に関する委員会委員、党では、厚生労働部会副部会長、経済産業部会副部会長、青年局次長を拝命いたしております。どうぞ、引き続き、よろしくお願いいたします。

たばた裕明 永田町通信 第20号
2014.05.27 up

北陸新幹線 全長454キロのレールが1本に繋がりました!
                                          平成26年5月27日

 通常国会も6月22日の会期末を見据え、法案審議が慌ただしくなっています。厚生労働委員会でも先週は、国民年金の未納率を高めるための国民年金法の一部改正法案が採決され、賛成多数で委員会を通過した次第です。また、毎週末は地元に戻り、各種団体の総会や地域行事に駆け回っています。また講演の機会も頻繁に頂戴しており、①社会保障改革の流れ  ②若者の雇用拡大と外国人労働者問題  ③安全保障に関する法的整備についてなどをテーマにお話しさせていただいています。それぞれの場で、参加者から様々な意見を頂戴し、叱咤激励もいただいています。
有り難い限りです。夏に向け息切れせずに、踏ん張って職責を果たす所存です。


 さて、5月22日に、晴海埠頭にて挙行された海上自衛隊遠洋練習航海部隊壮行式および出港見送り行事に出席することができました。遠洋訓練部隊は、幹部海上自衛官の養成および国際感覚の醸成のため、約5ヶ月強に亘る遠洋航海であり、練習艦「かしま」、「せとゆき」および護衛艦「あさぎり」の3隻に約150人が搭乗し、13ヶ国、15寄港地を回る練習航海です。
 
 この航海に出向した自衛官は、海上自衛隊幹部候補生学校(広島県江田島市に所在)をこの3月に卒業した者たちであり、将来の海上自衛隊を支える幹部候補生なのです。東京から、まずはハワイのパールハーバーを目指し、米国やジャマイカ、キューバやパナマ、ニュージランド、オーストラリア、フィリピンなどに寄港しそれぞれの地で、現地の軍関係者や政府関係者との交流を図りもって海上自衛官としての素養を高めるものです。


 隊員各位の航海の無事と幹部自衛官を担うものとしての自覚と成長を期待するものですが、若者たちの凛々しい顔つきに大変頼もしさも感じた次第です。今、日本周辺における安全保障環境が激変する中で、自衛隊の担いは重要性を増すばかりです。隊員が危険に晒されないよう、また危険な事象を事前に取り除くことのできる法的体制の整備に対して現実を見据えて改革に取り組みます。

 また、24日には富山駅の新幹線ホームにて、「北陸新幹線 長野―富山・金沢間レール締結式」が挙行されました。野上浩太国土交通副大臣や石井知事、新幹線通過の沿線の各県からは副知事や市長さん、議会関係者など来賓、関係者200名近い参加者のもと盛大なものでした。
 セレモニーとして、最後に残されていた新幹線レールのボルトを我々がレンチで締めて、工事責任者がそれを点検し、その後、レール上を記念のバッテリー車両が通過するものでした。
 これで、先行開業している東京―長野間を含む全長454キロのレールが1本に繋がったのです。
 当日は、関係者の皆さんが笑顔で、そしてようやくここまで来たのかとの安堵感に満たされた表情している方ばかりが印象的でした。

 整備新幹線の着工決定がなされたのが昭和48年11月です。その以前からの運動を踏まえると50年以上にも亘る歴史の経過によって、ようやく来年3月に北陸新幹線が富山にやってくるのです。大変感慨深いものです。先人の努力と執念に心から敬意と感謝を申し上げます。

 もちろん、経営分離される並行在来線の経営安定の点や、金沢以西の敦賀までの開業時期の工期短縮などまだまだ解決すべき課題も多いですが、まずは、開業に向けて県民の意識を高め、日本海側国土軸の構築に一層取り組んで参ります。皆さんからのご意見もお気軽にお寄せ下さい。

たばた裕明永田町通信 第19号
2014.05.08 up

GWも明け、国会の論戦が始まりました。
                                                 平成26年5月7日

GWが終了し、永田町では7日から本格的に委員会審議が再開されています。連休期間中は外遊する同期議員も多かったのですが、私は富山市内に張り付き、支援者回りや街頭遊説活動、読書や各種資料の読み込み、資料整理など普段通りの活動に没頭いたしました。一方で、富山事務所のスタッフの慰労会や、1日間休暇を取り春スキーを楽しんだり、BCリーグの野球観戦など普段できないことも行い、英気を養ったのでした。
いよいよこれから富山平野ではコシヒカリ等、水稲の田植えが行われます。富山平野の水田に波々と水が満たされた風景は、大変に心和みます。本年の天候安定と五穀豊穣を祈念する次第です。


さて、安倍政権では元気で経験豊富な高齢者を含め、あらゆる人が、社会で活躍し、その「可能性」を発揮できるチャンスを創ることを目指しています。少子高齢化の下でも、日本は力強く成長できるためには高齢者・若者・女性の雇用対策を大胆にかつ積極的に取り組んでいかねばなりません。私も党の雇用問題調査会の一員として3月、4月中心に「若者雇用対策に関する提言」を取りまとめる議論に従事していました。

特に若者が社会の入口で躓くことのないよう今後とも、経済社会の活力・向上を図る観点から、若者の雇用に関して以下6点の取組を進めることが早急に必要との結論に至りました。

1、 若者雇用対策に取り組むに当たっての社会基盤の整備
2、 学校での就職準備段階における職業意識の情勢・確立
3、 就職活動段階での的確なマッチングの実現
4、 若者の「使い捨て」を許さない社会に向けた取組
5、 産業界のニーズに対応した人材育成
6、 フリーター・ニート等を減らすための取組

議論の詳細は省略いたしますが、産業構造の変化が著しく、製造業の海外シフトや人口の増減の影響を受けやすいサービス業の比率が高まる中で、若者の雇用を産業界でどう作り出していくかという産業政策の議論もする必要もございます。ものづくり分野の産業は持続的な人材育成が大切であり、国際競争力の観点から重点的に振興を図るべきとも考えます。もちろん、学歴に関わらず能力と意欲に応じて安定した就業支援に国を挙げて取り組んでいくべきです。

富山は、医薬品産業やものづくり産業が集積しております。これらの業界が今後も、若者の雇用の受け皿となるべく富山県経済の活性化に現場の声を聞きながら取り組んで参ります。


なお、政府では雇用労働関係については、産業競争力会議において柔軟で多様な働き方ができる社会の構築を目指し議論が続けられています。
中でも①「ジョブ型」等の「多様な働き方」の普及拡大
    ②「働きすぎ」改善のための方策
    ③職務範囲が明確で高い職業能力を持つ労働者の創造的な働き方ができる労働時間制度       の創設
    ④外国人労働者の活用などについてはいずれもかなり大胆な議論がなされています。

しかしながら、私は日本型の終身雇用も評価すべきと考えますし、仕事や会社に対する帰属意識があってこそ実りの果実が生み出されるのではないかとも考えます。規制緩和しすべて競争にさらし弱肉強食の労働市場の創出を助長すべきことはあってはならないと考えるものです。
皆さんのご意見はいかがでしょうか。

たばた裕明永田町通信 第18号
2014.04.02 up

桜が美しい季節です。
                                              平成26年4月2日
4月に入り平成26年度がスタートしました。民間や官庁等では入社式も執り行われ本年も多くの方々が新たなスタートを切られたことでしょう。すべての皆さんの未来が輝かしいものであることを願って止みません。一方、田畑事務所においては富山事務所、東京事務所それぞれに1名づつ
スタッフが増員となりました。これで合計 秘書7名、パート2名の所帯となります。新年度の当初にあたり、気持ちも新たに議員活動に邁進してまいる所存です。
また消費税も8%に引き上がりました。消費税転嫁対策にも万全を期し景気動向にも注意を払って参ります。


さて、【地域における医療・介護の総合的な確保推進法】が衆議院に提出されました。まもなく
厚生労働委員会で議論が始まります。この法律は、消費税引き上げ財源を活用し、効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに、地域包括ケアシステムの構築を通じ、地域における医療および介護の総合的な確保を推進することを目指すものです。今国会で、厚生労働分野では、
一番重要法案であるといっても過言でない位置付けの法案です。


平成37年には団塊の世代が75歳以上となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が
75歳以上となります。今後、高齢化が進むと医療や介護を必要とする方がますます増加しますが、現在の医療・サービスの提供体制のままでは十分対応できないと見込まれています。直近の厚生労働省調査によると全国での特別養護老人ホームの入所希望者が約52万人との数字も出ています。
もちろん、全国各地での実情は異なります。今後の高齢化のスピード感も地域間格差が指摘されています。

そのような背景に基づき具体的な法案骨子としては、
①医療・介護の提供体制改革のための新たな財政支援制度(地域介護施設整備促進法等関係)
②病床機能報告制度と地域医療ビジョンの策定(医療法等関係)
③医療事故に係る調査の仕組み(医療法等関係)
④在宅医療・介護の連携の推進(介護保険法等関係)
⑤特別養護老人ホームの重点化(介護保険法等関係)
⑥一定以上所得者の利用者負担の見直し(介護保険法等関係)
などが主たる改善項目であり、これを含め約25項目に亘る法改正が提案されているものです。  高齢者の生活支援や介護予防を充実させ、住み慣れた地域で長く暮らすことができるようにすることが大事であり、限られた医療・介護資源を有効に活用し、必要なサービスを確保していくため、しっかりと改革し、より現場に近い機関が事業計画を立案し、必要に応じた見直しを行っていくべきと考えます。


3月21日(祝)には富山市内にて、私の連合後援会主催で「早春の集い」を開催させていただき、当日は地域の後援会員さん約1,400人の皆さんにお集まりいただき、叱咤激励を賜りました。誠にありがとうございました。今後も、後援会づくりや、あらゆる世代や、職種の方々との意見交換の場を設けて参ります。                                                 感謝

たばた裕明永田町通信 第17号
2014.03.17 up

三寒四温が続きます
 
平成26年3月14日
 
富山では、春一番も吹いたようであり新緑の季節の到来が待ち遠しいこの頃です。一方、私自身は花粉症持ちであり、3月下旬から5月上旬までつらい一面もございます。薬を服用しながら乗り切りたいと思います。さて、国会では、予算案が衆議院を通過したこともあり、各常任委員会において法案審議が活発に行われています。


そんな中、今年も3月11日がやって参りました。11日は東京では国立劇場で政府主催の「東日本大震災3周年追悼式」が天皇皇后両陛下ご臨席のもと、厳粛に開催され、私も出席いたしました。被災3県でもそれぞれの自治体で追悼式が挙行されており、また、富山でも民間有志の方々による追悼の集いが開催されたようです。復興の加速化が命題となっており、政府あげて全力で取り組んでいかねばなりません。追悼式では、3県の遺族代表者がそれぞれ追悼文を読み上げられました。最愛の方を震災で亡くした方々の心の傷は窺い知ることはできませんが、その心情を吐露されておられ、一言一句重みがあり、また聞き洩らしてはならないとの想いで拝聴いたしました。
東日本大震災での経験および復興にむけた決意を世界に示す場となる国連防災会議が来年3月に仙台市で開かれることが決定しています。今回の教訓を次の大災害の被害を最小限にするためどう活かすかの検討も急がねばならないと思います。


さて、私が所属する厚生労働委員会では、3月に入りまず政府提案の「雇用保険法の一部改正法案」から委員会審議が開始され約20時間の審議の後、14日(金)に採決が行われ付帯決議付きで可決いたしました。主な内容は、①育児休業給付の充実としてこれまでの育休給付は賃金の50%でしたが、育休開始後6ケ月間の給付割合を67%に引き上げるもの。
②非正規雇用労働者である若者等がキャリアアップ・キャリアチェンジし安定的に働けることができるよう教育訓練給付金の拡充及び教育訓練支援給付金の追加給付を創設するもの。
安倍政権は、「若者・女性の活躍支援」を政策の柱としています。今回の雇用保険法の一部改正は、・女性の子育て後の再就職・起業支援や資格取得に繋がる自発的な教育訓練の受講をはじめ社会人の学び直しの促進を目指すものです。

雇用保険制度は、労働者が失業した場合にその者の生活の安定を図り、もって失業者の求職活動を容易にならしめようとするものです。現在の雇用情勢は、地方を中心に厳しさも残るものの、改善も進みつつあります。雇用保険の財政収支は失業等給付に関しては比較的安定的に運営がなされていますが、様々な失業対策、再就職対策を講じながら人材育成に繋げていかねばなりません。
労働政策は、地方行政でなく国が主体的に実施してきている経過があります。労使とも円満な関係で日本経済が再生する仕掛け、仕組みづくりに国政の場で、私自身、しっかり取り組んで参りたいと思います。

3月は卒業、転勤など節目の時期でもあります。それぞれ、4月から新たなステージで生活が始まる方も多いかと存じます。私もフレッシュマンの気持ちを忘れず、富山と東京の往復を通じて社会に貢献して参ります。どうぞ、引き続きご指導、よろしくお願い申し上げます。
 
 桜の開花も、もう間近ですね。

たばた裕明 永田町通信 第16号
2014.01.28 up

経済の好循環実現国会の論戦がスタート
                                                 平成26年1月28日
 富山市内では例年になく穏やかな冬の日々が続いています。快晴のもと立山連峰を仰ぎ見ると、その雄々しい峰々に圧倒されまた、越中人としての誇りを感じるものです。さて、1月中下旬は土日のみならず平日も富山市内での活動が続いています。様々な業種の方との意見交換や各種の新年会に出席をし、お酒を酌み交わす中で政治談議に花を咲かせています。どの会合でも1月13日の高校サッカー決勝での富山第一高校イレブンの全国制覇の話題が持ちきりで盛り上がってもいます。
 サッカー決勝戦後取り壊される国立競技場での決勝戦を私は幸運にも現地で観戦することが出来ました。「一高コール」で応援席が一体となり声を張り上げました。最後まで諦めないイレブンの闘志におおいに勇気と元気をいただきました。他の競技スポーツにおいても良い影響が出ることを期待するものです。


 一方、国会は、1月24日から6月22日までの150日間の通常国会がスタートいたしました。安倍総理は1月中旬から、アフリカ、中東歴訪し、19日には党大会に臨み、21日~23日にスイスでのダボス会議に出席しオープニングスピーチ、24日に国会開会日に施政方針演説を行い、25~26日にインドに行き、インド共和国記念日式典に出席するというハードスケジュールをこなしています。2月にはソチ五輪にも出席しプーチン大統領との会談も予定されています。積極的平和主義による安倍外交が日本の国益に必ず良い結果を生みだすと確信するものです。1月24日の衆議院での安倍総理の施政方針演説は約45分間に亘るものでした。
「この道しかない」とのキーワードを挙げ、日本の経済再生を3本の矢のアベノミクスの効果により力強く突き進んでいこうなど昨年1年間の実績も盛り込んだ説得力のある演説でした。
「この道しかない」。企業の収益を、雇用の拡大や所得の上昇につなげる。それが、消費の増加を通じて、更なる景気回復につながる。「経済の好循環」なくしてデフレ脱却はありえません。「経済の好循環実現国会」これが通常国会のメインテーマです。


 28日には各党の代表質問が行われました。自民党は石破幹事長が登壇。中でも普天間移設問題、集団的自衛権の行使や憲法改正については、安全保障の論客として具体的提言を込めた質問でありました。米軍基地の再編を進めることによって、沖縄における一定の抑止力を確保することは我が国とアジア太平洋地域の平和と安全に対し日本国として果たさなければならない責務であるとも指摘されました。同感であります。ただし名護市長選の結果は真摯に受け取らなければなりません。
 また「女性が輝く日本」と項目立てし「日本社会特有の長時間労働」の弊害を指摘し、新たなライフサイクルの構築や従来の価値観からの脱却をし女性の活躍によって日本社会の成長を進めていく重要性を指摘されました。

 一方、野党民主党は海江田代表が登壇。安易なマスコミ報道を事例に挙げ、正に揚げ足取りの質問ばかりであり、外交・防衛の質問に至ってはどこの国の国会議員か疑うような自虐的私感の質問のオンパレード。持ち時間35分間で46問の質問数でありました。すべて批判的内容でありました。
安倍総理は、「責任野党」との国会論戦を通じて国民の負託に応える姿勢を示していますが、批判ばかりで議論がかみ合わない野党との戦いが終始続く予感のする国会論戦スタートであります。
明日29日も、各党代表質問が続きます。

平成26年2月2日(日)たばた裕明連合後援会設立総会のご案内
2014.01.27 up

衆議院議員 たばた裕明連合後援会設立総会・記念講演会のご案内

 謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。
 日頃より、たばた裕明君の国会議員活動に深いご理解とご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。
おかげをもちまして、一昨年末、長勢甚遠先生の後継者として衆議院選挙に出馬し、皆様方の絶大なるご支援により初当選させていただきましてからちょうど1年を迎えました。

 初当選来、衆議院では厚生労働委員、青少年問題に関する特別委員会委員、消費者問題に関する特別委員会委員、党では雇用問題調査会の幹事、青年局次長として日々緊張感を持って全力で諸課題に取り組んでおります。
 
つきましては、たばた裕明君の益々の活躍と一層の躍進を願い自由民主党富山県第一選挙区支部全域を網羅する連合後援会を設立する運びとなりました。
 ご多用中のところ、誠に恐縮に存じますが、何卒ご臨席賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 
たばた裕明連合後援会設立準備会 呼びかけ人一同

                       記

・日時:平成26年2月2日(日)午後2時~午後4時 

・場所:ホテルグランテラス富山 3F 「薫風の間」

・衆議院議員たばた裕明連合後援会の設立総会  午後2時~午後3時

・記念講演会 講師 下村博文 文部科学大臣    午後3時15分~午後4時 

・演題 「人づくりは国づくり ~教育再生に向けて~」
                     http://hakubun.cocolog-nifty.com/shimomur 
・会費等はございません。お気軽にお越しください。 
     
■下村博文 文部科学大臣 プロフィール
1954年  群馬県生まれ
1978年  早稲田大学教育学部卒
1989年  東京都議会議員初当選
1996年  衆議院議員初当選
2002年  法務大臣政務官
2003年  自民党副幹事長 あしなが育英会副会長
2006年  内閣官房副長官
2010年  シャドウ・キャビネット文部科学大臣兼 特命担当大臣(科学技術)
2012年~安倍内閣 文部科学大臣兼 教育再生担当大臣  ~現在に至る~

≪お問い合わせ先≫
衆議院議員 たばた裕明事務所      担当 河原・高原

たばた裕明 永田町通信 第15号
2014.01.02 up

謹賀新年   ~さらなる馬力を身につけて~
                                                  平成26年 元旦
 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。平成26年が皇室の彌榮と皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 私の元旦は、毎年地元の神社への参拝から始まります。氏神様に手を合わせ1年の平穏無事を 祈願し、あわせてお世話役の氏子総代の方々への感謝の挨拶を申し上げます。
 その後も、ご縁のある数社の神社へ参拝行脚を行い、早朝5時には、元朝式に出席、その後に  今度は、檀家である寺のお御堂にてお経を唱えます。そこで夜明けを迎えます。昼間は午後まで  ひたすら、ご挨拶回りです。平成15年の元旦から、毎年そのような行動パターンであります。     例年、時間毎に定めた行程を過ごすことにより、自分自身の気持ちを高め、来る年における仕事への決意を腹に落とし込むのです。

 また、私は1月2日に41歳を迎えました。厄年でもあり、健康管理含めて落ち着いた行動を  心がけたいと思います。1月13日まで富山にて過ごし、多くの方々と意見交換を行い、通常国会に備え、予算案の個別事項の把握にも努めたいと思います。


 さて、今年は、2月にロシア・ソチで冬季オリンピックが開催されますし、6月にはブラジルにてFIFAワールドカップサッカー大会が開催されるなどスポーツのビッグイベントが続きます。ソチ五輪には、県関係者としてダイチ所属の、田畑真紀選手、穂積雅子選手がスピードスケートで出場します。同姓でもあり、これまで田畑選手にはひときわ注目して応援をしてきました。5回目の出場とのこと。連続でメダル獲得を期待したいと思います。


 通常国会は、1月24日からの開会を見越して日程調整がなされています。まずは、補正予算、そして26年度予算案の審議が行われます。補正予算は、経済対策を主に、5,5兆円規模であり、  新年度予算は一般会計で95兆8千億円余が組まれています。私の所属する厚生労働省所管分では、初めて予算額が30兆余円と大台に乗りました。これは、とりも直さず社会保障費の伸びに起因します。25年度から1兆円余が増加しています。国民全体の医療費について、当然、国民皆保険制度は堅持しつつ、健康寿命の延伸に向けた様々な医療環境改革に取り組んで持続可能な社会保障制度を構築していかねばなりません。
 特に、4月に実施される消費税の3%引き上げによる増収分は全額、社会保障費に充当することが決められています。増収分のうち、4,962億余円が今以上に社会保障を充実するための原資として活用予定です。具体的には、子育て環境の充実に2,500億余円、地域医療・地域介護の環境充実や難病対策にも振り分けられています。信頼される社会保障制度にむけて丁寧な説明と安定財源確保について本年も取り組んで参ります。


 また、医療や介護の提供や制度の運営や県や市などの地方自治体や、地域で生活する方々が担っています。富山の医療環境や介護施設の状況は決して全国トップクラスではありません。医療・介護分野の人材育成などソフト面での国と地方のパイプ役としても私自身、職責を果たして参ります。

 本年は、馬年でもあります。競走馬のようなスピード感と農耕馬のような大地を耕す力強さを兼ね備えた議員として本年も駆け抜けたいと考えます。
 どうぞ、引き続きのご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。                                                                              感謝

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