いつも大変お世話になっております。お蔭様で元気に、はつらつと議会活動に励んでおります。3月定例会では、一般質問をする予定であり、現在、質問事項の調査研究に没頭しております。(3月11日午後登壇予定)
☆さて、中国ギョウザ騒動で日本の食糧に対する海外依存が高いことを改めて再認識させられました。野菜や冷凍食品もかなりの割合が輸入され、小麦などは9割以上輸入品に頼っており、お店で食べるうどんなどは、ほぼすべてが輸入品目で構成されているといいます。カロリーベースの食料自給率は39%の我が国、全世界的に食料危機が生じた場合、輸入品に頼っている現代人の我々は特に大きな影響を受けやすい環境にいるのです。今一度、地域で摂れたものを安心して食する大切さや意義を見つめなおす必要があるのではないでしょうか。
主食の米も余剰米が増加傾向です。農業再生に国を挙げて取り組んでいる昨今であります、休耕田の活用、飼料の生産など知恵を出して将来性のある農業ビジョンを打ち出していかねばなりません。
☆道路特定財源の暫定税率問題が国会で議論されております。単純にガソリンが値下がりすることは誰もが賛成であります。しかしながら、そのことが、社会資本である道路建設の促進に多大なマイナス影響を引き起こすことが自明なことが判っている中で値下げのみを声高に叫ぶのは、パフォーマンスとしか思えません。道路財源の一般財源化は必要であり、その議論は進めるべきですが、真に必要な道路整備について広く国民の方々に理解していただく説明と根拠の提示も責任ある政治を遂行する中で、大切であります。道路整備の遅れは地方が顕著です。交通安全対策や森林、治山などの地球温暖化対策にも充当されている道路特定財源の皆様のご理解を何卒お願い申し上げます。
ちなみに、富山市への影響ですが、例年、道路予算は約120億円であり、仮に暫定税率が廃止されれば、約24億円の歳入不足を生じることが試算されています。現状進んでいる道路整備は、すべてゼロベースで見直し、新規着工路線は当面全く手が付けれなくなるなど多大な影響が予想されます。
☆先日、本年4月開校する、中心部の芝園小・中学校。中央小学校の両校を視察してきました。両校とも統合まで10年近いとし歳月を経てこの度開校することとなりました。校舎の特徴として芝園小・中は①免震構造(県内初)、天然芝グランド(県内初)、教師コーナーの設置(担任の机がオープンスペースにあり、職員室に執務机がない)、小中連携教育の実践。生徒は小学校、約440名、中学校270名。
中央小学校は①屋根開閉式屋上プール(県内初、芝園も同様)②人工芝グランド(県内初)③教師コーナーの設置。生徒は約390名となっています。両校とも廊下と教室を区分する壁はなく、オープンスペースで開放感のあるつくりとなっており、子ども達が活き活きと学習できる素晴らしい環境となっています。